Q&A

- 写真の達人 - 33.工事情報


動作モード変更
Q
33101
現場データを“土木版”から“建築版”へ変更するには、どうすればいいですか?
 A Ver.3以降であれば、現場ごとに変更が可能です。
①現場作成後にメニューの「ファイル」→「工事情報の設定」を指定します。
②土木版⇒建築版へは[建築版へ切替]ボタンを、建築版⇒土木版へは[土木版へ切替]ボタンを、クリックします。
※Ver.2までの場合はインストール時の設定のみとなりますので、『写真の達人』を一度アンインストールして、その後インストールするときに”建築版”を選択します。新規現場を作成し、「他現場工区取込」で土木用の現場データを取り込んで下さい。その際、工事情報は取り込まれません。
Q
33102
工事情報の動作モードが“土木 平成14年度版”までだと【発注者情報】等の入力画面が出てきますが、“土木 平成16年度版”以降だと入力画面が表示されないのはなぜですか?
 A “土木 平成16年度版”から仕様が変わり、工事情報は電子納品の親(index_C.xml)に記述することになりました。
『写真の達人』Ver.4で対応しているのはPhoto.xmlの出力までです。
Ver.6で追加された要領案ではindex_C.xmlも出力されます。
Q
33103
間違えて“土木 平成18年度版”で作成していた現場データを、“土木 平成20年度版”に変更したら【工種】に緑の取消線が付いてしまいます。
 A “土木 平成20年度版”から「提出頻度」フラグが追加されています。 これにチェックを付けると緑の取消線は消えます。 「提出頻度」フラグの詳細については、要領案を見て下さい。
Q
33104
動作モードを“日本下水道事業団 平成19年度版”に変更したら[工事追加情報]ボタンが赤くなりました。なぜですか?
 A 必須項目が未記入だからです。
赤く表示された[工事追加情報]ボタンをクリックし、表示されたダイアログ内の必須項目をすべて入力すれば、赤く表示されなくなります。
Q
33105
“土木”で作成していた現場データを“農水”に切り替えました。
“土木”の時にはID番号の背景色が黒で基準案にそっていたのに、”農水”に切り替えるとグレーになってしまいます。
 A 「工事情報」ダイアログの障害です。
Ver.3で修正済みなのでアップグレードをお願いします。
Q
33106
動作モードを“日本高速道路版”にすると【工事箇所】の登録が出来ないのはなぜですか?
 A 【工事箇所】が赤く表示されてしまうのは障害です。
“日本高速道路版”の基準案では【工事箇所】の入力が不要で、必須項目ではありません。
Ver.4.1.6で修正済みなので、アップグレードをお願いします。

その他
Q
33901
工事情報の【工事名称】が入力してあるのに赤く表示されるのはなぜですか?
 A 【工事名】に“ギリシャ数字”が含まれていた為のようです。
「現場選択」ダイアログの[現場名称変更]で、名称を変更して下さい。